年子ママ奮闘記
1歳児+0歳を育てる私は今日もほどよく戦います
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日常生活

【妊婦の正月太り対策5選】手軽にできる体重キープ方法

こんにちは。2020年3月後半に第二子出産予定の黒やぎさんです。

いよいよお正月ですね。
楽しい正月ですが、気を付けないければならないのが「体重」。

ただでさえ「正月太り」という言葉が一般化しているのに、太りやすい妊婦はより一層気をつけなければなりません。

そこで今回は過去にダイエットに関する仕事をしていた私が実践している体重キープ方法をご紹介。
体重をあまり増やさないようにして楽しいお正月を過ごしましょう!

味が濃いものは控える&カリウムを積極的に摂取する

そもそも人間の体はハイカロリーなものを食べてもすぐに脂肪にはならないとか。
つまり、脂肪よりも気にしなければならないのが「むくみ」なのです。

特に塩気があるものや味が濃いものを多く口にすると、体液の塩分濃度が高くなります。
すると、今度は体が体液の濃度を下げようと水分を溜め込むため太りやすくなってしまうのです。
特に妊婦はむくみを引き起こしやすいので注意したいところ。
できるだけ浮腫まないように事前に注意していきましょう。

一番手軽にできる方法は正月メニューを「食べすぎない」ということ。
おせちをはじめ、正月に食べるものは味が濃いものが多いですよね。
欲望のままに食べるのではなく、「ほどほどに」嗜むのが賢明なようです。

そして、むくみを解消しやすくするのにオススメなのが「カリウム」。
カリウムには体内に増えすぎた塩分の排出を促し、水分量のバランスを整える効果があります。
カリウムが多く含まれているもので手軽に食べられる食べ物が

・アーモンドなどのナッツ類
・えのきやエリンギなどのキノコ類
・バナナやグレープフルーツなどのフルーツ類
・黒豆や枝豆などの豆類

になります。

うまく付き合いながらご馳走を楽しみたいですね。

水分はこまめに&1.5Lは飲む

むくみを予防するためにもできるだけ水分をしっかり摂りたいところ。

そもそも人間の体の70%は水分といわれていますが、体にある水分は血液やリンパ液として体内を巡り、全身に必要な酸素や栄養素を届けたり老廃物を排出したりしています。

体の循環を整えるためにもこまめに水分を摂取するのがおすすめ。
1日に摂取したい水分は1.5L程度。

しかし、一気に水をがぶ飲みしてしまっても尿として排出されてしまうため、こまめに、そしてゆっくり飲むようにしましょう。

私の場合、トイレに行く前、そしてトイレに行ったあと、お風呂の前後など、何か行動をする前後で意識的に飲むようにしています。

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朝に適度なストレッチをする

妊娠するとお腹が大きくなるにつれて、運動が億劫になりがち。
おまけに冬の寒い季節だと体を動かしたくないですよね。
ですが、適度に運動しなければ健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。

そこでおすすめなのが、朝にストレッチを行うこと。
ストレッチを行うことで、筋肉ほぐして血流を促進する効果が高くなるので代謝を良くする働きがあります。

特に朝起きた時〜朝食前に行うと効果的。
ストレッチで血流を促進させると、代謝が上がりやすくなり日中の運動効果が上がりやすくなります。

私は朝起きたときにストレッチを行い、朝ごはんを食べる前にラジオ体操をして体を意識的に動かしています。
朝食前に運動すると、体の冷えを感じることなく1日過ごせていますよ。

マッサージをこまめに行う

妊娠中、どんなに生活に気を遣ってもどうしてもむくみやすくなりがち。
お腹が圧迫されることで体の循環が滞りますので、体に冷えを招きやすくなってしまいます。特に、足先は心臓から遠いので血流が悪くなりやすく、冷えやすいのが現状です。

ですが、むくみは脂肪に変わりやすくなりますので、そのまま放っておくのは厳禁。できるだけむくみを放置するのは避けましょう。

むくみを解消するのにお手軽な方法がマッサージ。
テレビを観ている間などちょっとしたスキマ時間を使ってマッサージをするだけでも効果を感じられますよ。

私の場合、マッサージはこれを愛用しています。

\リファカラット/

一時期ものすごく流行りましたよね。
妊娠前からなんとなく使っていましたが、長女妊娠時にむくみがひどく毎日足がつって飛び上がりながら起きていた私。

ですが、これを意識的に使いはじめてからこむらがえりがなくなったので、以来ずっと愛用しています。

かなりむくみが酷いときにコレでコロコロすると、ものすごく痛いのですが、かなり足が軽くなるのでおすすめですよ。

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罪悪感を持たないようにする

脳科学の話になりますが、人間はストレスを感じると「食べる」ことで罪悪感をなくそうとするのだとか。
そのため「食べてしまった」と罪悪感を持つと、もっと「何か」を食べたくなるとのことです。

なので食べるなら罪悪感を持たないようにしないのがおすすめ。

私の場合、例えばスタバの新作フラペチーノが発売されると、1つだとかなりカロリーが高いので躊躇してしまいますが、ミーハーなため、我慢することは絶対しません。
そのため、旦那と買い物に行く時にスタバに寄り、いつも半分飲んでもらっています。理解ある旦那さんで感謝です(笑)
半分こでしたらカロリーも半分になりますし、節約にもなりますしね。

いかがでしたか?

今回はこれから迎える正月に向けて体重をなんとかキープする対策方法をご紹介しました。

幸いにも1〜2日食べすぎてもすぐは脂肪にはならないので、食べすぎた日は翌日から運動やヘルシーな食事などを心がけてゆっくり戻していっても良いかもしれませんね。

お正月はデブを招くワナがいっぱいありますが、頑張って一緒に乗り越えていきましょう!!