年子ママ奮闘記
1歳児+0歳を育てる私は今日もほどよく戦います
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ハンドメイド

【刺繍ミシンparie 使用レポ】出産&保育園の準備もパリエにお任せ!ハンドメイドの幅が広がります!

2018年に長女を出産し、2020年3月中旬に第二子を出産した黒やぎさんです。

産休に入ってからやりたくてやりたくて仕方ないのがハンドメイド!生まれた赤ちゃんのために、スタイやおもちゃをミシンで作りたい今日この頃です(なかなか時間が取れていないのですが…)。

そんな私が愛用しているのは「刺繍ミシン parie(パリエ)」。
不器用&ミシン初心者でもプロ並みにハンドメイド品を作ることができますよ。今回は私が愛用する刺繍ミシン「parie(パリエ)」の魅力をご紹介していきますね。

妊娠中にハンドメイドにハマる人多数

妊娠・出産をきっかけにベビー用品を手作りし、そこからハンドメイドにハマる…という人は多くいるはず。

かく言う私も長女を妊娠した時、「妊娠中何すればいいの??」と困っていた矢先、当時育休中だった友達に「ハンドメイド、一回ハマるとやめられないよ」と勧められ、
不器用&飽きっぽい私がハマるわけないじゃーんとバカにしつつ試しにやってみたら…

まあどハマりしましたよね。

最初は手縫いでチクチクやっていくのですが、やっていくうちにもっと凝ったものを…と考えると自然に「ミシンを買おうかな」と考える妊婦さんもなかにはいることでしょう。

そして調べていくと「刺繍ミシンなんてものがあるの???」と気になる人もいると思います。

ですが、刺繍ミシンについての情報が少なすぎる…!
子どもが生まれた後もお金がかかるのに、購入していいのかなとためらう人も多くいることでしょう。

結論から言うと、

  • 保育園や幼稚園、小学校で使う巾着やバック、ランチョンマットなどの備品を手作りで用意したい
  • 刺繍に興味があるけど、不器用だから続けられるか不安
  • ハンドメイドが好きだけど、長時間同じ作業をするのは苦手

な方であればぜひ購入をおすすめします!

それではハンドメイド初心者の私が「ブラザー刺しゅうミシン parie(パリエ)」の魅力を語っていっちゃいますね。

不器用&ハンドメイド初心者が買っちゃいました

私が愛用している刺繍ミシンはこれ

「brother(ブラザー)刺しゅうミシン parie(パリエ)」型番1901

1番の魅力はなんといっても刺しゅうができること!

しかも刺しゅうの方法はとっても簡単!
好きな絵柄や文字を設定してボタンをポチっと押せば何もしなくても最大10センチ×10センチ四方であれば自動的に刺しゅうしてくれる優等生なんです。

ですがその分値段もグンと上がり、10万円を超える高級ミシンとなっています。

妊娠をきっかけにハンドメイドにハマったけれど、そんな私が10万円のミシンを買っていいのだろうか…。
と当時、購入にはものすごく勇気がいりました。

いやだって、私、ものすごく不器用&飽き性なんですよ。

ハンドメイドにハマったとはいえ、専用キットを使って赤ちゃん用のおもちゃを手縫いでチクチクと作っていた時期といったら…。

ホラーじゃない??

途中で縫うことに飽きて縫い目がガッタガタでしたからね…笑

なので10万円以上する高級な刺しゅうミシンを購入しても、飽きて使わなくなるのではないだろうか…。
それだったら安いものを購入した方が良いのではないかと本気で悩みました。

ですが、

  • 刺しゅうができる→保育園、小学校入学の時に助かる
  • ミシンは一生物の買い物。この先買い換えることは絶対にないから一番欲しいものを買った方が良いのでは?

と思い、当時出たばかりのボーナスを使って購入したのです。

その結果がこれ↓↓↓

自分の娘に作ったスタイなんですけど、
お店で買ったみたいじゃない(ドヤア)??

ホラーなおもちゃを作る人でもこんな感じに仕上がるんです!

今となっては、刺しゅう機能を使わなくても保育園グッズはミシンで作りますし、ハンドメイド品をフリマサイトに出品し少しですが利益も出しているので、購入したことに全く後悔はありませんよ。

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ボタン一つで文字&イラストが選べる

刺しゅうミシン「パリエ」を使って刺しゅうを始めるには、専用の刺しゅう機とおさえを設置する必要があります。

難しそう…と思うかもしれませんがそんな心配は無用!
刺しゅう機はワンタッチで取り付けられますし、おさえもすぐに取り付けられるのであっという間に初期設定できますよ。

設置すると自動で刺しゅうモードに画面が切り替わります。

画面はカラー表示&タッチパネル形式になっているのも魅力。具体的にイメージしながら気軽に模様が選べるのも「ブラザー parie(パリエ)」ならではです。

可愛い刺しゅうデザインで心が弾む

【何気ないものを「とっておき」にしてくれる刺しゅうミシン】がコンセプトになっているbrotherの刺しゅうミシンparie(パリエ)。

あらかじめ105種類の柄が内蔵されているのですが、そのうちの25種類は刺しゅう作家の『atsumiさん』がデザインしたものになっています。

一つ一つに温もりが感じられるデザインで、何気ないハンドメイド品でも華やかになります。

また、USBとパソコンがあれば有料で刺しゅうの柄を購入できるのもbrother(ブラザー)刺しゅうミシンparie(パリエ)の魅力。

他の刺繍作家さんのデザインや有名なキャラクターまで多くのデザインがダウンロードできますので、子どもの入園、入学準備や自分の持ち物に様々な刺繍を施すことも可能です。

文字ももちろん刺しゅうOK!アルファベット、ひらがなそれぞれに複数のフォントが設定されているので、創作の幅が広がりますよ。

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実際に刺しゅうしてみるとこんな感じです

では刺しゅうミシンparie(パリエ)で実際に刺しゅうをするには、どんな感じで進めていくのかをざっくり紹介していきますね。

今回は1歳の娘ちゃんが保育園の給食やおやつの時に必ず使う、口拭きタオルにやっていきたいと思います。

1、まずは刺しゅう機とおさえを付け替えます

2、電源を入れてどんな刺しゅうをやりたいのかを選択
(今回はクローバーのイラストと名前を入れていきたいと思います)

3、口拭きタオル(ガーゼ)を刺しゅう枠にはめてミシンにセット

4、クローバーのイラストを選択し、どの位置に入れるかを決めていきます
どの位置にイラストが入るのか都度確認することも可能なので、具体的にイメージしやすいですよ。

5、ボタンを押して刺しゅうスタート!何も触る必要はありません

6、刺しゅうが終わると自動的に終了するので完成です!

クローバーのイラストの刺しゅうができるまで2分くらい!
ボタンを押してあとは放置すればあっという間にできちゃうんです!

今回は1色で完結できるものを刺しゅうしましたが、キャラクターやイラストなどの刺繍はあらかじめ指定の色糸が番号で設定されていますので、番号通りにセットすればOK。

一色縫い終わるごとに自動で止まりますので常に見張っていなければ…なんてことはありません。

文字刺繍だってアレンジ広がる!

次に文字を刺しゅうしていきますよ。

1、刺しゅうしたいフォントを選びます
(今回はひらがなの丸文字を選択しました)

2、刺しゅうしたい文字を入力していきます

3、どこの位置に刺しゅうするのかを設定します
今回はイラストが事前に入っているので、被らないように設定していきました

4、ボタンを押して刺しゅうスタート!
姓と名で改行をしている場合、一行ごとに自動でストップするのでもう一度押せばOK

5、縫い終わったら刺しゅう枠から外し、渡り糸を切れば完成です!

大きさや行間を変えるのはもちろん、文字の角度を変えることも可能ですので、オリジナリティを出せるのも魅力です。

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糸通しが自動なので面倒な手間なし

小学生の時の家庭科の授業以来(20年くらい)ミシンを触っていなかったのですが、小学生だった当時はものすごく大変&難しいと毛嫌いしていた黒やぎさん。

ですが、やはり技術って進んでいるんですね~。
一つ一つの設定がものすごく簡単になっていて不器用で有名な黒やぎさんでも簡単にセットできました。

イラストの通りに糸をかけていくだけで下糸の準備や上糸のセットがあっという間にできてしまいます。

取り扱い説明書が別途で用意されていますが、ミシンにもやり方が記されているので簡単にいちいち説明書を開く必要はありません。

そして!!何よりも感動したのが自動糸通し機能!

これはbrother特有の機能なのかもしれませんが、糸を順番にかけてレバーを引けばあっという間に上糸を針の穴に通すことができます。

ミシンを購入する前、親戚にミシンを借りて一時期ハンドメイドをしていたのですが、この上糸を針に通す面倒くささといったら…。

その手間がないので、あっという間に作業に取り掛かることが可能なのです。

ミシンの機能は他と変わらないと思います

ブラザーの刺しゅうミシンを買う前、私は親戚が使っていたsinger(シンガー)のミシンを使っていたのですが、正直なところ、ミシンの性能は他のものとは変わらない気がします。

なので、刺繍をするかどうかでパリエを買うかどうかだと思います。
ちなみに、私はパリエを購入してからハンドメイドの幅がぐっと広がりました。

保育園に持っていく口拭きや巾着袋などの小物は名前を刺繍して手作りしましたので、保育園の先生からよく驚かれますね。

名前を刺繍することで、洗濯で字が消えることはありませんし、なによりオリジナリティが出て楽しいですよ。

あと、何気に喜ばれたのが名前の刺しゅう入りの小物をプレゼントした時。

友人や職場の先輩に子どもが生まれたとき、子どもの名前を刺繍したスタイ等を出産祝いでプレゼントすることがあるのですが、その時はめちゃくちゃ喜ばれます(笑)

不器用な人ほど刺繍ミシンは優秀だと思う

不器用で有名な黒やぎさんですが、手縫いでチクチクと地道に縫うよりもミシンでざっと縫った方が不器用な部分は見えにくいのかなと思います。

手縫いだとガッタガタなものを作る私ですが、ミシンを使えば子どもの初節句の着物も作れましたよ。

ハンドメイド楽しい!もっと作りたい!と感じるでしたらぜひ購入しても良いのではないでしょうか。

(余談)流石高級ミシン!ものすごく重いです

私の場合、Brotherの刺しゅうミシン「パリエ」は実店舗になかったので楽天で購入。

ポチッと購入ボタンを押したあと、1週間もしないうちに我が家にやってきました。

やってきた時の第一印象は「重い&機材多いな!!!」の2つ!

ダンボール2箱ぐらい届いたような気がします(記憶では確かに2箱だったような…)

ミシンに加えて刺しゅう機もついているので総重量は8.6キロ!1歳児の重さやん…。

やはり精密機械ですので、超厳重に梱包されていました。

ちなみに私が購入したサイトはここ!

 

今なら5,000円オフクーポンが付いているので、一番安く購入したいならここがおすすめですよ。

ちなみに本当に余談になりますが、この時刺繍糸も一緒に購入したのですが、その際はカントリー40色セットを選んだんですよね。

 

ナチュラルな色合いで艶を抑えた色合いが特徴なのがカントリー40色セット。
自分が使う小物のために使うなら色合いは問題ないのですが、子どもが使うにはちょっと地味だった…。

 

なので、もし子どものために購入するのであれば、明るい色が多く入っているウルトラポスセットがおすすめです。

 

いかがでしたか?
今回は刺繍ミシンパリエの魅力を語らせていただきました。

刺繍の柄はサイトで随時更新されていますので、流行りのキャラクターや時代に沿ったデザインがダウンロード可能です。

そう考えると、ずっとこれからも活躍できるはずですし、私はそのつもりでこれからも愛用していきます。

買おうかどうか悩んでいる…というそこのアナタ。
ぜひ検討してみてくださいね。